仕事の話は､さておいて 趣味の話や大好きな自転車に乗って出かけた先の他愛のない出来事や当てもないコメントです｡気ままなブログと表現しましたが… ｢高度１メートルの有視界飛行｣＝スピード感、浮遊感､不安定感？が飛行機と似ているロード自転車。 高度１メートルとは跨った時の目線の位置のたとえ… Ｖｏｌ，４ ここまでが川､ここからが海 川越→荒川サイクリングロード→荒川０キロポスト→葛西臨海公園→何故か？亀戸→荒川サイクリングロード→川越 総行程１２３�` 荒川サイクリングロードをひたすら南下すると海に行けます｡ 土手の上は､シロツメクサが満開です｡ なんだかよくわかりませんが､小さいススキのような草が一面にあり今日の南風(向かい風)に揺れてきれいです｡ が、やっぱり向かい風はけっこう疲れます｡ ここが､荒川河口０キロポストです｡ まさに､ここまでが河､ここからが海｡ 左方向に葛西臨海公園があります｡ 学生時代に登った奥秩父の甲武信ヶ岳付近が源流とすると､そこの一滴がここまでつながっているわけですから 感慨深いものがありますね｡ ここからが海という場所を覗いてみると､きれいではないですが意外と透明度が高く テトラポットには何やら牡蠣のようなものがたくさんついていて 小魚もたくさんいます｡ 荒川と言えば「タマちゃん｣｡ サイクリングロードの脇にあるこのボートが｢タマちゃん｣出没ポイントで有名になったところです｡ 一時期は､黒山の人だかり＋売店＋お土産屋といった状態でしたが最近は､見物客もめっきり減り 今日も私だけでした｡ しかし､この後 事件が… 遠くに人影が…と思っておりましたら この一団はテレビカメラを持ち近づいてくるではありませんか｡ マイクを持ったレポーターもダッシュしてきて ｢ＴＢＳです｡タマちゃんを探せという特集を取材中です｡タマちゃんはどこに行ったか知っていますか？｣ あまりの勢いに圧倒されながら二言三言コメントいたしました｡ 翌日の朝の番組と聞いておりましたが期待せずに見ておりましたら顔面アップの謎の自転車男出現！ ｢いやぁ分からないですねぇ｣ というたった一言のセリフ付で全国ネットＴＶデビューいたしました｡ もちろん､家族は大爆笑(^O^) 戻る サイトマップ 当ホームページの内容及び画像等の引用使用及び掲載を禁じます｡