大正浪漫夢通り

 

 

 

古き良き大正時代を思わせる情緒あふれる大正浪漫夢通り。通りを歩けば、そこかしこに大正ロマンの風情が漂います。毎日の買い物から、こだわりの逸品、川越観光のお土産などを販売する、個性豊かなお店が軒を並べています。大正ロマンの雰囲気を求めて、テレビや映画の撮影によく使われる商店街です。大正ロマンの風を感じに川越の大正浪漫夢通りへぜひお越し下さい。

 

 

GOTO商店街 PR動画

大正浪漫夢通り商店街 連続短編ドラマ
「魔法の椅子と7人の店主」

 

第1話「家族ノ物語」

 

第2話「看板娘ノ事情」

 

第3話「浪漫ノ道」

 

第4話「歴史ノ循環」

 

 

商店街の歴史

昭和

左は昭和30年頃の写真です。このあとにアーケードが取り付けられました。当商店街は、県内でも有数の歴史のある商店街です。中には、川越で江戸時代より連綿と続く店舗や、3代を越える店舗が数多く存在します。

右は七夕祭りの風景です。昭和30年頃の写真。商店街が、歴史上もっとも賑やかかりし時代です。当時流行の少年マンガ「赤胴鈴之助」 の人形が時代を物語っています。当時は銀座商店街と呼ばれました。

写真提供:郷土出版社『目で見る川越の100年』より

昭和~平成

川越の銀座商店街の名物だったアーケード。今ではとても懐かしく映ります。平成7年にこのアーケードが撤去されるとともに、商店街をあげての大正浪漫の街づくりが本格的にスタートしました。新しい街づくりは今も着実に進められています。

平成

川越らしい町屋造りや洋風看板建築が軒を連ねるレトロな町並み、御影石の石畳、電線を地中化した広い空。ほっとするような、ワクワクするような、忘れかけていた不思議な感覚。のれんの古さだけでなく、本物の商いでお待ちしております。大正ロマンの雰囲気を求めて、テレビや映画の撮影によく使われています。

店舗一覧